48/12練習法

一つのことにずーっと集中して取り組むということは、大変です。

ついちょっとした時に、集中していること以外のことを考えたりして、集中力が途切れてしまうことってどんな人にも経験あると思います。


そこで音楽をされる方たちにとって、すごく大事なこと。



”練習”



人によって、練習時間というものは変わってくるものですし、短い方がいいとか、長い方がいいとか、そういうことはありません。それぞれの人に合った練習方法があるので、どれが一番最適なメソッドだ!と言い切れるわけではありません。


でも個人的に、今までいろんな練習方法を試してきた中で一番しっくりくるのが・・・


48/12 練習法


48分練習して、12分休憩するという方法です。

これは、とあるヴァイオリニストの友人からオススメされて教えてもらった練習法で騙されたと思ってやってみたところ、この方法が最高で、最高で・・・!音大の友人との間で、ちょっと流行していた方法です。


ポイントは、


48分の練習中は携帯・電子機器を一切OFFにすること!!


  1. 携帯を機内モードに設定する
  2. 練習中は、時計も一切見ず、とにかく練習する、やり通す
  3. 48分経ち、アラームが経ったらその時点で休憩に入る!!


アラームが鳴った時点でキリのいいところまで、弾いてから休憩に入るっていうのはダメなんです。とにかくアラームが鳴った時点でやめる!!


仮にまだ弾きたいパッセージがあったとしても、とりあえずそこで一旦中止。


12分休憩の間は、携帯をつけてもいいですし、トイレにいったり水分補給をしたり、昼寝をしたり十分に休むようにします。この時もアラームで12分設定です。


そして、そろそろ弾きたいなあ〜と思っても、


鳴るまでは我慢!!


そして休憩後、練習に戻る時には先ほどキリの悪いところで練習を中断してしまったパッセージから始めればいいわけで、”まだ弾きたい、早く練習したい!”、そういう気持ちに自然と駆られるのです。


このサイクルをやっていると、ずーっと何時間もあっという間に過ぎてしまいます。ちゃんと休憩もとっているので、たとえ6、7時間やったとしてもあまり疲労感を感じないのが特徴です。休憩が、いかに大事かということがわかります。


練習でなかなか集中できない、思うように練習が進まない・・・そんな悩みを抱えている方がもしいらっしゃいましたら、この練習方法をぜひ試してみていただきたいです。騙されたと思って・・・!合う・合わないもちろんあるので、やってみなければわかりません。ですが、試してみる価値はありありです♪♪

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みさきのLA音楽留学日記

16歳で奨学金を給付され、アメリカに単身音楽留学。インターロッケン、リン音楽院を得て、現在南カリフォルニア大学ソーントン音楽学校にて、ダニエル・ポラック教授のもとピアノ演奏科修士課程在学中。TABIPPO/PAS-POL夏の絶景ポストカード全国LOFT、東急ハンズ、ヴィレッジ・ヴァンガードにて発売中。Getty Imagesフォトグラファー